ソフトウエアを公開するために、初めて GitHub を使う。

はじめに

ソフトウエアを公開するために初めてGitHub を使った。
そもそも、GitHub は何をするものかの説明は、
https://qiita.com/nnahito/items/565f8755e70c51532459
https://qiita.com/nnahito/items/e546b27f73e7be131d4e

言葉の説明

Repository とは、ソフトウエアファイルと管理ファイル一式を置いてある場所。
Remote Repository と Local Repository は、次のようになる。

Local Repository の .git フォルダは、git が作る。ユーザのファイルは、file1, file2, README.md.。

origin とは、Remote Repository の URL
master(master branch) とは、デフォルトの branchで、file1, file2, README.md と思って良いが、一言で説明できない。
下記等を参照。
https://qiita.com/hshimo/items/99811144bf4a081319e5
https://qiita.com/seri1234/items/e651b3e108a695a92809

ソフトウエアの公開手順

1. GitHub のアカウントを作る。（下記を参照）
   　https://qiita.com/kooohei/items/361da3c9dbb6e0c7946b
2. GitHub に Remote Repository を作る。（こちらも、下記を参照）
   　https://qiita.com/kooohei/items/361da3c9dbb6e0c7946b
3. PC に、Local Repository を作る
   
   1. 適当なフォルダに移動して
      　 git clone ./
      
   2. 公開したいファイルを Local Repository にコピー。
   3. git add -A
4. git commit
   　このコマンドを打つと、editor が立ち上がり、コメントを記入。
   　editor を終了すると、コメントが git に記憶される。
   
5. git push origin master
   　Remote Repository に、公開したいファイルがコピーされる。

ファイルを追加、変更、削除した時は、5,6,7 を繰り返えす。
（git add -A をすると、ファイルを変更した時にできた .BAK ファイルも含まれてしまう。 代わりに、git add -u, git add が使える。)
git add の説明は、
https://note.nkmk.me/git-add-u-a-period/
https://eng-entrance.com/git-add